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顎の発育不全による様々な問題(睡眠時無呼吸症候群)

乳児期や幼児期に顎が正常に成長しないと歯並びや噛み合わせが悪くなるだけでなく、さまざまな問題が引き起こされる原因になります。顎の発育不全の概要やさまざまな問題が子供に与える影響、顎の発育不全を予防するためのポイントなどについて詳しく説明します。

顎の発育不全とは

顎の発育不全とは簡単に言えば顎や顔面の成長が十分に行われていない状態のことを指すものです。顎は本来、体の成長にともなって成人するまで成長するものです。しかし、さまざまな刺激を受けながら成長をする特性があるため、刺激が不十分であると顎が細く小さくなったり、顎の形が歪んでしまったりすることになります。その結果、乱れた歯並びや歯ぎしり、噛みしめ、顎の痛み、睡眠時無呼吸症候群などのさまざまな問題が引き起こされます。

顎の発育不全によるさまざまな問題

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群とは睡眠中に何回も無呼吸の状態になる病気です。一時的であっても無呼吸状態になることで低酸素状態となるため、熟睡できないだけでなく体へも大きな負担がかかります。睡眠時無呼吸症候群の主な症状としては、寝ている時に無呼吸状態となり、目が覚めたり日中に強い眠気や疲労感を覚えたりするものです。最もわかりやすい症状がいびきであり、10秒ほど息が止まった後に大きないびきをかき始めたら睡眠時無呼吸症候群を疑ってもいいでしょう。

子供にも多い睡眠時無呼吸症候群

乳児や幼児でもいびきをかくことはあります。米国小児科学会の報告によると、2~8歳で習慣的にいびきをかく子供は3.2~12.1%、1歳児では6.6%にものぼっています。いびきは体にさまざまな悪影響を与える小児睡眠時無呼吸症候群のサインとなることが多いため、習慣的ないびきに気づいたら早期に受診することが大切です。

睡眠時無呼吸症候群の種類

睡眠時無呼吸症候群には脳から呼吸の指令が出なくなることが原因で起こる「中枢性睡眠時無呼吸症候群」と上気道や喉付近の空気の通り道が何らかの原因で塞がることが原因で起こる「閉塞性睡眠時無呼吸症候群」の2つがあります。小児期にかかる睡眠時無呼吸症候群のほとんどは閉塞性であるといわれています。

睡眠時無呼吸症候群が子供に与える影響

重度の睡眠時無呼吸症候群になると深い睡眠がとりにくくなるため、就寝中に最も活性化される成長ホルモンの分泌を阻害します。そのため身体発育が遅延し正常な発達が妨げられることになるでしょう。小児期の症状を放置することで成人になってからも睡眠時無呼吸症候群になりやすくなります。また、正常な発達を阻害するおそれがあることから、発達の遅れや学力低下、注意欠陥や多動性障害など、認知機能や行動面で問題が生じることもあります。

子供の睡眠時無呼吸症候群の主な原因

小児期の睡眠時無呼吸症候群の原因には肥満や扁桃製肥大なども考えられますが、顎や顔の正常な成長を妨げる口腔習癖が主な原因となることも少なくありません。口呼吸や安静時の舌の位置、間違った嚥下や頬や唇の筋肉の機能不全などにより顎の発育が妨げられることによって発症することがあります。また、うつぶせ寝や同じ方向の横向き寝によっても顎が左右均等に発育しないことがあります。

子供の睡眠時無呼吸症候群の治療法

閉塞性睡眠時無呼吸症候群の場合は軽度であれば、就寝時の枕の高さや寝る体勢を変えるだけでも改善されることがあるでしょう。そうでない場合は、マウスピースを装着して顎を前に出すように固定することで呼吸をしやすくすることもあります。重度の場合は、大人と同様に無呼吸時に強制的に空気を送るCAPA療法を用いることもあります。

顎変形症

顎変形症とは

顎変形症とは顎骨の上下どちらか片方、あるいは両方の骨格的な位置や形態に異常があることによって顎や顔の形の歪みや噛み合わせの問題が認められる状態のことをいいます。幼少期には目立たなかった下あごの突出や顎の歪みが12歳頃から成長期を迎えることで顕著になることも少なくありません。

顎変形症が子供に与える影響

小児期に顎変形症を発症すると噛み合わせが悪くなるため、食べ物をしっかりと噛めなくなることから栄養が十分に摂取できず発育不全になる可能性があります。また、口の中が変形して正しく発音できなかったり、顔の変形から精神的なストレスを抱え込んだりして心身ともに大きな影響を与えることになります。

顎変形症の主な原因

顎変形症は遺伝による影響が大きいといわれています。また、脳下垂体の異常や外傷、腫瘍などの術後後遺症として現れることもあります。しかし、その一方で、成長期の噛み合わせや舌の悪習癖、食事の際の前噛み癖など、後天的な悪習慣が影響を与えることも少なくありません。成長期の噛み合わせが原因となり顎の成長が妨げられることもあります。

顎変形症の治療法

ほとんどの場合、顎矯正を目的とした外科手術が必要となります。手術前には1~2年ほどかけて歯列矯正を行い、術後にも数ヵ月にわたって噛み合わせの調整が必要となります。

顎の発育不全を改善するには

顎の発育不全は睡眠時無呼吸症候群や顎変形症だけでなく、歯並びや噛み合わせの問題である不正咬合の原因にもなります。顎を正常に成長させることが重要であり、口腔習癖などの悪習慣を改善するとともに顎や顔の骨の発育を促進する必要があります。床矯正や拡大装置、場合によっては大人と同じ矯正装置を装着して治療をする必要も考えられることから、早めに小児矯正の治療に対応している歯科医院に相談することが大切です。

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