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三郷中央サンデンタルピアは、小児歯科から成人矯正まで、様々な年代の歯の悩みに対応可能なデンタルクリニックです。ここでは、受診前に知っておきたい小児矯正の治療の特徴や費用、歯科医院の雰囲気や口コミ・評判なども詳しく紹介しています。
一般的に、4歳頃になると乳歯が生え揃ってきます。この時期は、歯だけでなく顎の骨格や筋肉が大きく成長する時期です。そのため、この時期の食生活や癖などに問題があると、それらの成長にも問題が出てきてしまうのです。そのため、その後の正常な葉の成長を促すためにも、4歳頃から歯並びに注意し、必要なら小児矯正を受けさせておくことが大切です。
成人矯正とは異なり、小児矯正はまだ歯が成長しきっていない時期の矯正治療となります。そのため、歯の成長具合に合わせた矯正治療を受けなくてはいけません。小児矯正は、1期治療と2期治療に分かれています。
まだ全ての歯が永久歯に生え変わる前に行う矯正治療を「1期治療」と呼んでいます。この段階では、取り外しができる矯正装置を使用することによって、歯がきれいに並ぶためのスペース作りを行っていきますが、顎の成長に合わせた治療を行う、という点が特徴と言えるでしょう。
この段階でしっかりと矯正治療を行っておくことで、次の段階の2期治療で抜歯を行う可能性を低くすることができます。そのため、歯並びが気になっている場合には、早めに治療を始めることが大切と言えるでしょう。
永久歯が生え揃ってから行う矯正治療を「2期治療」と呼びます。ワイヤーやマウスピースの形の矯正装置を用いて、歯の位置を調整して行くことになります。矯正治療が終了したら、後戻りを防ぐために保定装置を使用します。
公式サイトに記載なし
歯が並ぶスペースを作るための矯正装置です。取外し可能なので食事や歯磨きやしやすいのが特徴です。
透明なブラケットで、白いワイヤーと組み合わせれば外部からはほとんど見えなくなります。目立たない矯正装置を使いたい人におすすめです。
すべての症例には対応できないものの、透明なので目立たず取外し可能な優秀な矯正器具です。
歯の裏側に矯正装置を取り付けます。装置が舌に当たりやすいという弱点はあるものの、矯正装置が目立ちません。
三郷中央サンデンタルピアの院内は、待合室から診察室まで段差を取り除いたバリアフリー設計となっています。また、トイレはユニバーサルトイレとなっており、車椅子やベビーカーでも入れる親切設計。トイレ内には障害者用の手すりやおむつ交換台、子供用チェアも完備されており、安心できる環境が整った歯科クリニックだといえるでしょう。
小児歯科に通う親御さんの中には、お子さんが走り回ったりして他の患者さんに迷惑をかけたりしないだろうかと心配している人も多いでしょう。その点、三郷中央サンデンタルピアなら親子で入れるファミリールームがあるので安心です。保護者の方の治療中もお子さんが楽しく遊んでいられますし、待合室にはお勉強スペースや絵本も用意してあるので、小さなお子さんがいても不安なく過ごせるクリニックとなっています。
日本歯科大学歯学部
所在地 | 埼玉県三郷市中央3-2-9 |
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アクセス | つくばエクスプレス「三郷中央駅」より徒歩2分 |
電話番号 | 048-948-6251 |
駐車場 | 有(2台) |
診療時間 | 火~金10:00~13:30、15:00~19:00 土10:00~13:00、14:00~18:00 |
休診日 | 月曜・日曜・祝日(土曜日隔週診療) |
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小児矯正歯科
【選定基準】
三郷市、流山市、越谷市エリアで小児矯正を提供している歯科クリニック36院の中で唯一のサービス提供を行っているクリニックを紹介いたします。(2020年10月20日調査時点、編集チーム調べ)
・IS歯科クリニック新三郷:抜歯やブラケットによる矯正を行わない早期予防矯正治療「マイオブレース・システム」を提供している
・鈴の木こども歯科:日本小児歯科学会の専門医が在籍している歯科クリニック
・かみむら歯科矯正:歯科医17人、保育士4人が在籍している大規模な歯科クリニック
【矯正歯科治療について】
専用の矯正装置を使用することで歯並びや噛み合わせを治療していく治療法です。マウスピース矯正では、専用のマウスピース装置を装着して、歯並び等を整えていきます。健康保険対象外のため、全額自己負担となります。
<歯列矯正治療の費用と期間について>
矯正歯科の平均的な費用はおよそ60~120万円、期間については平均3年といわれています。クリニックや症状によって期間や費用は変動しますので、正確な情報はクリニックでお問い合わせください。
<副作用について>
矯正中は虫歯や歯周病、装置の接触による口内炎などになりやすくなる可能性や、金属の装置による金属アレルギーなどを起こす恐れがあります。正確な情報はクリニックへ直接ご相談ください。
<治療における医薬品・医療機器について>
治療における医薬品・医療機器の中には、厚生労働省の未承認医薬品、医療機器が一部ございます。その装置や機器・医薬品の入手経路や、諸外国における安全性、同一性能を有する国内の承認医薬品等の有無など、詳細については各歯科医院・クリニックに直接ご確認をお願い致します。