内田歯科医院（三郷市）

引用元：内田歯科医院公式HP
https://uchida-shikaiin.net/

子供の受け口や噛み合わせ、歯並びなどの悩みで矯正治療を検討中の方のために三郷市にある内田歯科医院について紹介します。受診前に知っておきたい小児矯正の治療の特徴や費用、歯科医院の雰囲気や口コミ評判などの情報が満載です。

内田歯科医院の小児矯正の特徴

小児矯正を始められる年齢

内田歯科医院では、小児矯正を3～12歳の骨格矯正をメインとする1期治療と10歳以降に歯列矯正がメインとなる2期治療に分けて治療を行っています。1期治療では骨が柔らかい年齢から治療を開始することで成長を活用した効果的な治療が可能です。

小児矯正の治療方法

矯正治療はⅠ期治療（骨格矯正）とⅡ期治療（歯列矯正）があり、Ⅰ期治療は3歳~12歳の骨が柔らかい成長過程の期間に行われます。治療方法は、受け口（反対咬合）や出っ歯（上顎前突）など、骨格が原因となる症状の治療が主な目的であるため、上下の顎のバランスを改善する装置を使用し、顎が小さく歯の生えるスペースが少ない場合には、顎を拡大する装置を使用した治療を行います。

お子様の症状に合わせて適切な治療方法を選んでいます。Ⅰ期治療で正しい歯並びを形成できれば、Ⅱ期治療が不要になることもあります。Ⅱ期治療は10歳～成人の矯正治療で、成長が終わった顎に沿う歯列矯正です。内田歯科医院では、ワイヤーやマウスピースを使用した矯正を行っています。

また、顔の骨格を調べることが可能な矯正歯科用の特別なレントゲン「セファロ」を使用し、 出っ歯の原因を特定したり、成長期の患者さんの成長の量と方向を予測して、治療方針を定めることができるので、効果的な治療ができます。

小児矯正にかかる費用

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内田歯科医院の小児歯科の特徴

子供が歯医者を嫌がらない工夫

歯科医師は地元の幼稚園の校医も務めており、これまでにも豊富な小児歯科治療の実績があります。初めて来院する慣れていない子供に対しても恐怖心を抱かせないように優しく対応しながら治療を進めています。

キッズスペースの有無や充実度

※記載なし

1期と2期治療どちらも対応

内田歯科医院の小児矯正では、1期と2期の治療に対応しています。

1期とは、3歳～12歳までのお子さんを対象とした矯正治療。骨格矯正をメインとしており、上下の顎のバランス改善や顎を拡大する治療を行います。

また2期では、10歳以上のお子さんを対象に、ワイヤーやマウスピースなどを使った歯列矯正を行います。

セファロを使用

矯正治療を行うにあたり、顔の骨格を調べる必要があります。内田歯科医院では頭部X線規格写真「セファロ」を導入しており、写真を撮ることで歯並びが乱れている原因を追究しています。

たとえば、出っ歯に悩むお子さんの場合、セファロによって上顎や下顎の状態を把握することが可能。出っ歯の原因を判断したうえで矯正治療を開始できます。

視覚的に分かりやすい説明

歯科医療では専門用語などが多く用いられるため、「口頭で説明を受けてもきちんと理解できない」という患者さんは多くいます。

そこで、内田歯科医院では、マイクロスコープの保存画像をモニターに映して説明を行っています。患者さん自身の目で見て口腔内の状態を知ることができるため、治療に対する理解をしやすいのがメリットです。

レントゲン撮影ができる個室

一般的な歯科クリニックでは、「レントゲン撮影時は別室に移動して撮影する」というケースが多いでしょう。しかし、内田歯科医院では、カウンセリング・レントゲン撮影・治療を同じ部屋で行える個室を用意しています。

個室の壁はエックス線や放射線を遮断する仕様になっているため、レントゲン撮影時も移動せずに済むのだそうです。

内田歯科医院の口コミ評判

内田歯科医院の医師情報

院長 内田 守紀

引用元：内田歯科医院
https://uchida-shikaiin.net/staff/

経歴

• 日本歯科大学卒
• 日本歯科大学附属病院研修医修了
• 東京大学医科学研究所
• 日本歯科大学大学院卒　博士（歯学）
• 高知大学医学部附属病院　歯科口腔外科
• 学校法人 栄光学園 栄光幼稚園　園医（歯科）

所属学会・研究会

• 日本口腔外科学会
• 日本顎顔面インプラント学会
• 日本小児歯科学会

内田歯科医院の基本情報

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